先日大津祭で山鉾衆として参加してきました!
全身筋肉痛の営業部長、清水です。
巡行の当日は雨も何とかもちました!
13基の山鉾がそれぞれ中国故事を祭ったからくりが仕掛けられております。
私が参加しているのは「龍門滝山」という鉾で、これは竜門山の滝はどんな魚も上がることはできないが、これを上がる魚があれば直ちに昇天して龍になるという故事に因んだものです。
ちなみに、登竜門という語もここから使われるようになったそうですよ!
前回、広告の際にも書きましたが、この山鉾1基で3.5~4tあります。
もちろんブレーキなんてありません。
では下り坂はどうするのか、、、それは前にいる6人の山鉾衆が身体を張ってスピードをころすのです。曲がるときは?、、、前にいる6人の山鉾衆が前輪を担ぎ上げて曲がるのです。。。
毎年のことながら貴重な体験をさせて頂いておりますし、顔なじみも増え楽しいのですが、やはり祭明けの仕事初日は身体が言うことをききません(汗)
今日はもう少し仕事を頑張りますが、明日は早くに切り上げて整骨院に行くことをここに誓います(笑)