右の写真は某旅館の入り口です。
静かで風情があって隠れ家的な佇まいが
何ともいい感じの旅館なのですが~
困りました。
浴室の増築に伴い、給湯器の能力を大きく
したいのですが ガスの容量が足りません。
道路から建物の中まで太いガス管が必要な
のですが、配管の経路が難しいのです。
石階段の中腹から道路側を見下ろせば
こんな感じ。垣根の向こうは崖下です。
地中に埋めるには石階段をめくるか植樹を
抜くか~架空で配管するなら石垣に配管を
固定する必要がありますが、どっちにしても
現状を壊すとなるともったいないw
いくつかご提案はさせて頂きましたが
なかなか決断はつかないようです。
また進展があればブログに書きますね。
コメントをお書きください
平尾建築事務所 (水曜日, 30 3月 2016 17:32)
そうですよね、ここまで凝ったアプローチですと 復旧するとした場合でもチュウチョしますよね 手摺りの横桟に組み込めませんかね;;・動いてはイケマセンモノね・・・
A (金曜日, 01 4月 2016 22:22)
平尾建築事務所 様
当ブログでは大変貴重なコメント&ご提案を頂き ありがとうございます♪
そうなんですよ~この凝ったアプローチ 実は某お笑いの大御所で映画監督の
Tさんから撮影に使いたいと依頼があったようなロケーションでして
壊したり手摺りをつけるとなると‥‥天秤は現状維持に傾きそうですw