みなさんこんにちは。
サービスの木本です。
先日、津村大先輩と漏水現場に行ってまいりました。
なんとそこのお客様は2ヶ月で水道代が6000円から9万円まで膨れ上がっていました(゚д゚)!
現場に到着し、まずは水道メーターに付いている水が流れるとクルクル回転するパイロットを確認します。漏水していると水を使ってなくてもこのパイロットが回転しています。
次に音聴棒という水の音が聞こえる道具をトイレや各箇所の蛇口にあてて水の音が聞こえないか確認しながら水が漏れていないか確認していきます。現段階ではまだ見つかりません。
次に給水のラインか給湯のラインかを判断するため給湯器下の蛇口を閉め切ってから
再度水道メーターのパイロットの回転を確認します。
これで回転していれば給水のライン、回転が止まれば判断できます。
今回はそれでも止まらなかったので給水のラインだと判明しました。
次に床下を調査しますが漏水はまだ見つかりません。
残るはメーターから家に入るまでの埋まっている配管です。
ガレージのマスを開けてみると水が流れている音が聞こえ
近くの土間を割っていくと配管が割れていてそこから水が噴き出していました。
排水管やガス管があり修繕がしにくい状況ではありましたが
津村大先輩の手にかかればちょちょいのちょいで修繕が完了しました。
当社ではガス以外にも漏水の修繕なども承っておりますので
ご用命はシミズ工業まで!!